奪われた女たち――母は、親友と――「俺、千織さんと……お前の母さんと、付き合ってるんだ」
「わたしも、好き。龍星くんのこと、とっても大事に思ってる」
大学の夏休み、実家へ帰省した笹井友樹を待ち受けていたのは、母・千織と親友・鰐渕龍星による衝撃の告白だった。
突然の事態に混乱する友樹だが、二人の情交を目撃するにつれてだんだん奇妙な興奮を覚えるようになり――。
42字×14行で106ページ(本文104ページ)。文章のみの作品となっております。
というわけで、「奪われた女たち」シリーズの第二弾。
話の内容がものすごーく季節外れなうえに、「愛のすきまで交わって」掲載の流れを思いっきりぶったぎるタイミングでの販売となっておりますが、その辺はあまり深く考えずに軽めのノリでご購入いただければ幸いです。
では、この作品が皆さんの心と股間に響きますように。
よろしくお願いしますm(_ _)m
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